ボクサーだけじゃないだよ

このエントリーをはてなブックマークに追加

もう二十年ほど前の出来事です。

当時勤めていた会社のソフトボール大会で、打者が打ったボールが私の顔面に当たるという事故が起こりました。
その時に受けた傷は大したことはなく、ほどなくして事故のことも忘れ去られていました。

ところが、半年ほど経ったある日。左目がぼやけて見づらくなるという症状に悩まされました。

カーテンが目の中で舞っているようで、焦点が合わず何もかもがぼんやりとするだけ。

慌てて眼科に駆け込むと、大きな病院で検査した方が良いとのこと。

数日後、紹介された総合病院の眼科で検査したところ、「網膜はく離」との結果が出ました。

網膜はく離といえば、よくボクサーが引退する時に出る言葉。

これになるとボクサー生命が断たれると、聞いたことがあったような……
そんな訳のわからない病気が、どうしてボクサーでもない私に?と疑問に思った時、ふと頭に浮かんだのがソフトボール大会の事故でした。近眼で当時はコンタクトレンズを使用していた私は、ソフトボールが当たった衝撃で網膜はく離になったのではないかという医師の見解でした。
発見が早かったため症状は軽く、手術の必要もないという診断結果にひと安心。

次回の診察でレーザーを当て、網膜に開いた穴を塞ぎますと説明を受けました。

そんな簡単に治療ができるのだ、と感心したところ思いもよらないことが待ち受けていました。
このレーザー治療は、直接レーザーを眼球に当てるのです。

担当医師がスターウォーズの宇宙船の操縦かんのようなもので、プシュプシュとレーザーを当てる。すると眼球に当たったレーザーのせいで、私の頭はバットで殴られたように大きな衝撃を受けるのです。

その痛さはもぉう、声には出ないくらいでした。

もう二度とこんな辛いは思いはしたくないと、治療後の通院は指示通りしっかり受けました(でも、この四年後くらいに再発し、またレーザー治療を受けました。トホホホ……)。

あわせて読みたい関連記事

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録 当サイトのRSSフィード購読当サイトのRSS購読

スポンサードリンク

タグ

02/22/2014 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:目の病気

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ