飛蚊症
目の病気って本当に怖いですよね。
「もしかすると見えなくなるかもしれない」というのは、誰にとっても恐ろしいものです。
しかし、見えなくなる・ならないに関わらず、視力や視界に関する病気が辛いものだと、わたしは知りませんでした。
仕事で目を酷使するせいか、それとも学生時代の光学実験のせいか、弱冠20代にして飛蚊症に悩まされるようになったのです。
目の前を羽虫のような、ゴミのような小さな黒点が漂う飛蚊症。
加齢によってどうしても発生してしまう症状なのだそうです。
そして何より大きな特徴は、「飛蚊症自体に特段健康上問題があるわけでも、深刻な病気の前兆であることも滅多にないが、治すことができない」という点です。
これを知った時にはがっくりしました。
集中してパソコンに向かっているときなどに、どうしても視界の黒い点が気になってしまうのです。
自分でも驚くほど、ものすごくイライラしてしまいます。
目は大切にしなければいけませんね。
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12/08/2014 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:目の病気