これって老眼?
私も40才を超えたあたりから体の衰えをいろいろと自覚するようになった。
その一つが、近くのものが見えにくくなっきていることだ。
もともと近視でメガネをかけているのだが、どうも見えにくくなっている。
今までは、本を読んだりするときには不自由がなかったメガネが、むしろ、メガネを外した方が見やすいときがある。
若いころに「年寄りくさい」と思っていた、メガネをずらして首を引くしぐさそれを私も知らす知らずにやっている。
「話せば分かる」ではなく「離せば見える」だ。
と、こんなおやじギャグが自然に浮かぶのも年を取った証拠か…今のところメガネを買い替えたりはしていないのだが、我慢してもいいことは無いらしいので、じきに買い換えることになるだろう。
そういえば、目がかすむという言葉がどんな状態を指すのかは、若いころには分からなかったが、最近、実体験として分かるようになった。
若いころは年を取ること自体が怖かったが、加齢は誰しも避けられない。
無理に若作りするよりも、若者からみたときに「自分もいずれはこうなりたい」と思われる年の重ね方をしたいものだ。
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08/11/2014 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:目の雑学