目の錯覚作成法の不思議体験
目を開いているのに、自分では閉じていると感じることができる方法
ん?と思ったのだが人間の錯覚を利用し
それを自らが実践できるという不思議体験が可能とのこと早速実践してみた。
医学都市伝説さんのページを参考にした結果である
まず少しの光が入る場所を探すとのことなので、
やはり記事のようにトイレしかない・・・
①電気を消しドアを閉めトイレに篭る
(ここでの注意点は、明かる過ぎず真っ暗でも駄目という点だ)
5分ほどで暗闇に少し慣れてくるのがわかる
②ここで右目をふさぎ、明るいところへ出る、左目は明るい状態の目に1分もせずに
戻るが、右目はふさいでるので、トイレの中の状態
③このときもう一度暗いトイレの中にもどる
そして右目の手をはずし両目で見ると
あら不思議左目はあけているのに
「閉じていると」感じるのである・・不思議だー
さらにここで左目を覆うと瞬時に錯覚はかき消され
「閉じているのではなく、手で覆っているから見えない」と認識するのであった。
面白い実験だったがこれぞ人間の神秘だとでも言うべきか?
なぞ多き生き物それが人間。
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10/31/2010 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:目の雑学